鳴門塩業株式会社は鳴門の海水を原料に塩を作っている会社です。

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会社概要

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1599年(慶長4年)
馬居七郎兵衛・大谷五郎右衛門らが桑島に、篠原孫左衛門が竹島に入浜式塩田を築造
1885年(明治18年)
塩田危機を打開するため、十州塩田組合が生まれた。5月に高島製塩株式会社を設立した。
1893年(明治26年)
商法実施により、高島製塩会社と改称した。
1894年(明治27年)
商法実施により本斎田塩業組合を組織し、事務所を撫養町大字黒崎村に置いた。
1905年(明治38年)
塩専売法が施行され、撫養塩務局が林崎に設置された。塩業業者には塩の製造許可が必要となった。
1936年(昭和11年)
高島・三つ石両組合が合併して、鳴門合同塩業組合を組織した。
1939年(昭和14年11月)
鳴門合同製塩工場が竣工し、真空式製塩法による操業を始めた。
1940年(昭和15年2月)
本斎田塩業組合の真空式製塩工場が竣工し、操業を始めた。
1953年(昭和28年)
本斎田地区と鳴門地区に25ヘクタールの流下式塩田がはじめて完成した。
1958年(昭和33年)
鳴門合同塩業組合・本斎田塩業組合が合併し、鳴門塩業組合を設立。
1961年(昭和36年)
鳴門産業株式会社を設立。
1966年(昭和41年)
鳴門イオン製塩株式会社を設立。翌年より操業開始。
1971年(昭和46年)
鳴門塩業株式会社に社名変更。
1972年(昭和47年)
鳴門塩業組合解散。製塩工場、にがり製品製造工場を鳴門塩業株式会社が買収、近代化工場として再発足。塩業整備により塩田廃止。
1989年(平成元年)
鳴門塩業株式会社東京営業所開設。
1990年(平成2年)
鳴門塩業株式会社名古屋営業所開設。
1993年(平成5年)
ボイラーの石炭灰の再利用化工場として、路盤材製造設備竣工。
1997年(平成9年)
塩専売法が廃止され、塩事業法が施行される。
1998年(平成10年)
ISO9002 取得
2002年(平成14年)
医薬品製造業許可取得 国内製塩メーカーではじめて医薬品製造工場を稼動
2003年(平成15年1月)
ISO9001 へ移行
2015年(平成27年4月)
ハラール認証取得
2019年(平成31年4月)
鳴門産業株式会社を吸収合併
2020年(令和2年9月)
名古屋営業所管轄業務を本社営業部へ移管
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