鶏肉のソテー 塩レモンマスタードソース
2014/08/01

暑い季節、夏バテしないよう、お肉でエネルギーを蓄えて元気に過ごしたいですね。
でも、暑い日が続くと食欲は無くなってしまいがち。
そんな時「塩レモン」を使うと、さっぱりとお肉を食べることが出来ます。
レモンと塩を合わせて、冷蔵庫に保存するだけで簡単に出来る「塩レモン」は、果肉は刻んで、漬け汁はまろやかな塩味のついたお酢として、サラダ、魚、肉など、色々なお料理に使って頂けます。
今回は鶏肉をじっくりと焼いて、塩レモンとマスタードを合わせたソースで食べる、夏らしい一品をご紹介しましょう。
塩レモン
<材料>
国産レモン5個 (無農薬または減農薬のもの)
鳴門塩田物語 75~100g
保存瓶750ml
<作り方>
・レモンの皮を洗い、水気をきる
・瓶は煮沸消毒しておく
・レモン半分を5ミリ幅に輪切りにし、残りの半分は適当な乱切りにする
・瓶に塩、レモンを交互に入れる
・最後に塩をたっぷり入れて蓋をし、冷蔵庫で保存する
・1日に1度、塩とレモン、水分を馴染ませるように瓶を振る
冷蔵庫で1週間熟成させれば出来上がり(写真の塩レモンは3日ほど熟成させたものです)
鶏肉のソテー 塩レモンマスタードソース
<材料 2人分>
鶏モモ肉 1枚
塩レモン 大さじ1
粒マスタード 大さじ1
はちみつ 小さじ1/2
<作り方>
・フライパンにオリーブオイルをひき、鳴門塩田物語を振った鶏肉を皮目を下にし、低温でじっくり焼く
・皮がパリっときつね色になったら、返して鶏肉に火を通す
・塩レモンの漬け汁と粒マスタード、はちみつを合わせてソースを作る
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